2021年12月からSecurify ベータ版として運営をしていましたが、2022年7月には導入企業数が100社を突破しサービスが好調なため、新機能として追加した「アクティビティのコメント機能」の実装を機に正式版として「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」を本格的に提供開始するに至りました。
新機能として追加した「アクティビティのコメント機能」は、診断結果の脆弱性に対して、対応内容や除外理由などをコメントとして記録できる機能です。これにより発見された脆弱性の管理が容易になり、また実務作業を行うエンジニアに限らず、管理者や関係者が対応状況を確認できるようになりました。
Securify Scanは、今後もセキュリティ業界におけるトイル(労苦)削減と、日本のシステム及びサービスのセキュリティ品質の向上を目指し、サービスを拡充して参ります。