診断結果一覧タブ
診断結果一覧では、発見された脆弱性の詳細確認、クローラーで検出されたパスに対して『対応済み』『除外』などのステータス登録ができます。表示された脆弱性をクリックすると対象となる診断パスが表示されます。パスをクリックすると詳細情報が表示されます。
前回の診断結果と比較し新しく脆弱性が発見されると、発見された脆弱性の数がアイコンで表示されます。
●除外登録/対応済みステータスについて
特定の脆弱性を含むパスを次回の診断から対象外にする場合は『除外』、検出された脆弱性に対して対応を行った場合は『対応済み』ステータスを付与することができます。
・対応済みステータス登録
『︙』をクリックし『対応済みにする』をクリックすると『対応済み』ステータスのアイコンが表示されます。『対応済み』ステータスを外す場合は、対応済み一覧より操作してください。
・診断パスの除外登録
『︙』をクリックし『除外する』をクリックすると除外済み一覧に表示されるようになります。除外登録されたパスは、過去の診断や次回以降の診断も含め診断結果一覧へ表示されません。除外登録を解除する場合は、除外済み一覧より操作してください。
脆弱性詳細確認について
診断結果へ表示された脆弱性をクリックすると対象となる診断パスが表示されます。パスをクリックすると詳細情報が表示されます。
背景 | 発見された脆弱性の概要 |
詳細 | 該当箇所で発生した事象 |
修正方法 | 発見された脆弱性に対する修正方法の提案 |
リクエスト/レスポンス | 脆弱性と判断した根拠となるリクエスト/レスポンス |
アクティビティ | 該当箇所へ対するコメントの記入、ステータス変更履歴の表示 |
●フィードバック(背景・詳細・修正方法)
●リクエスト/レスポンス
●アクティビティ
診断パス一覧タブ
診断時にクローリングで検出・診断したパスの一覧が表示されます。※アルファベット順
診断パス一覧に表示されていないURLはクローラーに検出されていません。診断を行いたい場合は、対象のURLを診断開始パスへ設定し再診断をお願いします。
※以下のファイルはデフォルトで診断対象になり、対象ファイルが無い場合でも診断パス一覧に表示されます。
- /robots.txt
- /sitemap.xml
対応済み一覧タブ
対応済みステータスを付与したパスの一覧が表示されます。『︙』をクリックし『対応済みを解除する』を選択するとステータスは解除されます。
除外済み一覧
除外登録したパスの一覧が表示されます。除外登録を解除したい場合は『︙』をクリックし『除外を解除する』を選択してください。