診断結果では、発見された脆弱性の詳細確認、クローラーで検出されたパスに対して「対応済み」「除外」などのステータス登録ができます。表示された脆弱性をクリックすると対象となる診断パスが表示されます。パスをクリックすると詳細情報が表示されます。
「診断結果」でできること
診断一覧
診断が完了すると、スコア・前回比・診断日時が表示されます。診断名をクリックすると診断結果の詳細が確認できます。
診断中のものをキャンセルする場合は、右側の「×」をクリックし「診断をキャンセル」を選択してください。
診断結果
診断結果タブでは、発見された脆弱性の詳細確認、クローラーで検出された診断パスに対して「対応済みにする」「除外する」のステータス登録ができます。表示された脆弱性をクリックすると対象となる診断パスが表示されます。パスをクリックすると詳細情報が表示されます。
脆弱性詳細確認
フィードバック
背景・詳細・参考となる修正方法が記載されます
リクエスト/レスポンス
脆弱性を検出した際のリクエストとレスポンスが表示されます
アクティビティ
検出された脆弱性に対して「コメント」を記載することができます。
対応済みにする
検出された脆弱性に対して対応を行った場合は「対応済み」をクリックすると登録できます。
除外する
検出された脆弱性に対して「除外する」を設定したパスは過去の診断や次回以降の診断も含め診断結果一覧へ表示されません。
1.診断結果に表示された脆弱性の右にある「除外する」をクリック
2.「除外する」をクリック
3.「除外する」設定した脆弱性は「除外された脆弱性」ページで一覧表示
「除外された脆弱性」ページはこちらからご確認ください。
診断パス確認タブ
診断パス確認タブでは、診断時にクローリングで検出・診断したパスの一覧が表示されます。
※診断パスに表示されていないURLはクローラーが検出していません。診断を行いたい場合は、対象のURLを診断開始パスへ設定し再診断をお願いします。
※以下のファイルはデフォルトで診断対象になり、対象ファイルが無い場合でも診断パスに表示されます。
- /robots.txt
- /sitemap.xml
対応済み一覧確認タブ
「対応済みにする」ステータスを付与したパスの一覧が表示されます。