外部的要因(ネットワーク等)以外でも誤検知となる可能性はあります。
例えば下記のような場合
■ステータスコード400であれば検知を行う検出ロジック
■特定のケースの場合に”400”を返すAPIがある場合
※特定のケース・・・ユーザーが入力したデータ(パラメータ)が特定の条件を満たしていない場合に発生するエラーでNGの場合など
ある機能を利用しようとした際に、些細なミスがあって400のエラーが発生したとします。
400が発生した場合に問題があると判断してしまうため、些細なミスであっても全て検出が行われます。
そのため、400のステータスコードを見つけたとしても、
その中身を確認いただき、本当に問題があるかどうかを判断いただければと思います。