新機能(Securify ASM)
- ダッシュボードに、過去30日間のエンドポイント数および脆弱性数の推移を表示できるようになりました
- 注意点
- データ蓄積の都合上、リリース直後は7日間分しか表示されません
- 30日分が蓄積されれば、グラフも30日分の推移が表示されます
- 注意点
- AIを活用した類似ドメイン探索機能を追加しました
概要:
ドメインを入力すると、AIが関連するドメインを自動で探索・提案します
なりすましなどの不審なドメインの発見に役立ちます - 機能
- 検出されたドメインの WHOIS 情報を確認できるようになりました
- 検出されたドメインにメモを追加できるようになりました
- 検出されたドメインを連携設定に追加し、ASM での監視が可能になりました
改善(Securify ASM)
- ダッシュボードの連携数から連携設定ページへ遷移した際、該当する種別のタブが自動で選択されるようになりました
- 連携設定の新規作成ページから一覧ページに遷移する際、チームとタブ選択を維持するようにしました
バグ修正(Securify Webアプリケーション診断)
- API診断において、
multipart/form-data
の診断リクエスト生成処理にバグがあったため、修正を行いました。 - 特定の脆弱性を検知した際に発生するエラーを修正
対象: ホストヘッダインジェクション
バグ修正(Securify ASM)
- 診断結果の通知メールに表示される脆弱性の件数と、ダッシュボード画面の件数に差異が生じる不具合を修正しました